2021年02月16日


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花に癒される』 まだまだ三寒四温の状態であるが、ウメが咲き出している様で観梅に出掛ける。
  まだ最盛期ではなさそうであるが、ウメの木がそろそろ咲き出したとのニュースがあり、行ってみる。
ウメ以外はツバキくらいしか咲いていないと思うが、この季節ではしょうがないだろう。
Road Map :宝殿から北上し、県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
兵庫県立
”花家族の会”
  昨年、入会した ”花家族の会”は年会費2,100円と高めに思えるが、これには入園1年間無料に加えてガーディンショップでの1,800円無料券、同伴者無料券500円×2枚が付いており、花好きの方には絶対に入会すべきである。
兵庫県加西市豊倉町
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22.鶉野飛行場跡地        2021年01月25日
23.加西フラワーセンター  2021年02月16日
明日からは全国的に寒波が来るらしいが、今日は陽射しがある晴天日である。
今日も来場者がほとんど居ないガラガラ状態であり、植物園は春と待たないダメなのだろう。
毎回の定点撮影観測地からシンボルツリーの ”ケヤキ”を見るが、まったく芽吹いていなかった。
園内には数える程の来園者しかいなかった。
地植えの花壇で咲いているのは春を待つ各色の ”ビオラ”が主体であった。
”ビオラ”は寒さには強いと言えど、まだ華やかな姿にはなっていない。
”ビオラ”の間には ”チューリップ”の球根が
植え込まれており、既に頭が少し出ている。
人力でこれだけの ”ビオラ”と ”チューリップ”を植え込んだ関係者の苦労に感心する。
”大噴水”の周囲にも来園者の姿はなかった。
周囲には ”ナノハナ”が咲いていたがパッとしない感じであった。
今日の目的は ”梅園”での ”観梅”であるが、種類によって咲いているもの、
咲き始めのものが混ざっており、全体にはまだパッとしなかった。
〔参考〕 ウメの木1本で見ると、我が家のウメの方が鮮やかで綺麗である。
ウメの木の品目を記録する気はないので、花だけを愛でる。
いつもの ”亀ノ倉池”の最奥部から定点撮影地点。 今日は水鳥が沢山飛来していた。
この季節に花が咲いている樹木は ”ウメ”と”サザンカ””ツバキ”ぐらいか。
”ツバキ園”は雰囲気が暗く、花もパッとしたものはなかった。
”温室喫茶Largo”にはひな人形が飾られていた。
まったく興は味無いが、せっかくなので写真を撮っておく。
”かも池”の水鳥は人が来ると餌を貰えると集まって来るが、
”亀ノ倉池”の水鳥は人の姿を見ると逃げて行ってしまう。
”亀ノ倉池”の水鳥も早く人馴れして欲しい。
枯れて沈んだヒシが腐り始めたのか、今日の池水はやけに汚かった。
いつもの ”ニシキゴイ”に挨拶をしておく。
大温室のランも綺麗なのだが、毎回驚かされるのがギフトショップの
ランの綺麗さと値段の高さである。 温室の無い我が家では購入は出来ない。
お洒落なランであるが、所詮、高値の花である。
500円と見間違って安いと思ったが、5000円の間違いでした。
ガーデンショップで売れれている花苗はリーズナブルな値段で庶民でも数ポットは購入出来る。
今日は別用があるので、購入しないが、次回来た時には購入してしまうだろう。